子育ての時間が過ぎるのが早くて、今を楽しもうとしても追いつきません
子どもたちがようやく寝静まったあと、ソファに座って、いろいろな気持ちが一度に押し寄せてくる夜があります。ほっとする気持ち、誇らしさ、疲れ、罪悪感。その日を思い返しては、小さな成功や、ついイライラしてしまった瞬間、子どもの言葉に笑って、同時に涙ぐんだことを思い出します。
子育てはあっという間だとよく言われますが、その最中に楽しむことがどれだけ難しいかは、あまり語られません。多くの日は、いつもの用事や掃除、慌ただしさ、家族みんなが無事に過ごせるよう気を配るうちに、あっという間に過ぎていきます。そして気づけば、またひと月が過ぎています。ワインを飲みながらしばらく座って、こんなにも深く愛しているのに、いつも十分にできていないと感じるのは不思議だなと思います。同じように感じる親御さんはいますか?子どもとの暮らしが止まらない中で、穏やかさと今この瞬間を大切にする気持ちを、どう両立していますか?