会社の評判の悪化は、どの段階で自分自身の信用に響くのでしょうか?
口コミによる評判や人とのつながりが、とても重要な業界で働いています。今の会社は歴史があり、これまでは業界内でも非常に評判のいい会社でした。入社したときには、そのことも誇りに思っていました。
ところが、この1年で経営陣も会社の方針も大きく変わり、製品やサービスの質が下がっていると感じるようになりました。最初は単発の問題で、対処できる範囲だと思っていたのですが、改善策を何度か話し合っても、このところ問題が起きる頻度は増えているようです。難しいのは、私は今の仕事自体が本当に好きだということです。お客様を大切にしていますし、自分の仕事には誇りがあります。この業界で実績を積み、人脈も築いてきました。お客様に満足していただけるよう、自分にできることはすべてやっています。
ただ、長く居続けることで、いずれ自分自身の仕事上の信用まで傷つくのではないかと考え始めています。私が説明したり約束したりした品質を会社が何度も提供できなければ、そのうちお客様は「会社が期待に応えられなかった」と「会社の窓口であるこの人が期待に応えられなかった」を、区別してくれなくなるのではないかと心配です。
皆さんは、好きな会社や仕事への義理より、自分自身の信用を守ることを優先すべきだと思ったのは、どのようなときでしたか? 退職のタイミングだと感じた、具体的な兆候はありましたか? 私が信用への影響を考えすぎなのでしょうか。それとも、自分を支える組織の質が下がり始めたとき、仕事をするうえで真剣に受け止めるべき問題なのでしょうか?