大学を出て初めての仕事がつらいです。入社早々ですが辞めるべきでしょうか
大学を卒業して1か月後に初めての仕事が決まり、入社して2か月半になります。就職活動のときは求人状況がかなり厳しく、何百件も応募した末に初めて内定をもらえたので、すぐに承諾しました。大手保険会社のリスク管理部門でアナリストをしていて、年収はざっくり1,000万円ほどに相当する基本給と、その15%の賞与です。大学では金融を専攻したので、学んだ分野に関係する仕事に就けただけでもよかったと思っていました。
でも、最初からあまり好きになれませんでした。チームは経験豊富な人ばかりで、研修もほとんどないように感じました。入社1週目から重要な仕事を任され、ついていくのに必死でした。2か月目には管理職の体制が変わり、直属の上司も替わりました。それ自体は大きな問題ではありませんが、新しい上司はもっと上の役職の人で、いつも忙しいか幹部の会議に出ていて、仕事についてほとんど指導を受けられません。2か月半たった今、仕事への苦手意識は強まるばかりです。大学で学んだことともっとつながる仕事だと思っていましたが、覚えることの山を、まだほんの少ししか崩せていない気がします。数理的な分析が中心で、チーム全員にリスク分析や数理分析の経験があり、その背景がないのは私だけです。正直、私は数学をたくさん使うことが好きなタイプではなく、必要な分だけできればいいと思っています。
働きながら、別の学位を一から取るための勉強をしているようです。チームで一番経験が浅いので、ずっと周りに追いつこうとしています。学ぶよう求められることが多すぎて、職場にいられる時間だけでは、何がどうなっているのかを理解することさえ難しく感じます。自分が何をすべきなのか把握するだけで時間がかかるため、帰宅後も課題やプロジェクトの作業を続けた日が、すでに何度もあります。
そのせいで、勤務時間外もかなり不安です。働き始めてから、月曜日にまた出社するのが不安で、週末さえ楽しめません。周りの人は親切ですし、職場の雰囲気も悪くありません。ただ、質の高い仕事をして当然という空気があり、上層部の目にも触れやすい仕事です。今月22歳になったばかりで、初めてフルタイムで働く私には、この仕事のプレッシャーが重すぎる気がします。客観的に見れば、最初の仕事として経歴に書ける条件はよいのでしょうが、毎日が憂うつです。
金融業界で働くなら、こういうものなのでしょうか。辞めることも考えましたが、求人状況はまだ厳しそうに感じています。できるだけ続けるべきなのか分かりません。幸い、投資口座と預貯金を合わせてざっくり750万円ほどに相当する蓄えがあり、借金はありません。今のところ実家にも住んでいます。無職になりたいわけではないのに、1日に少なくとも1回は、退職の申し出をするところを想像してしまいます。何か助言をいただけるとありがたいです。