一人で英語の本を読まなかった娘に、理由を聞いてみたら
今日、7歳で小学2年生の娘と話していて、思わず笑ってしまいました。娘は複数の言語を話し、学校では家で話す言語とは別の言語を使っています。学校のために本を読み、ときには学校で使う言語の、章立てになった物語の本を自分で読むこともあります。でも、私が娘と話すときの言語である英語では、自分から読みません。寝る前には一緒に英語の本を読んでいますし、たぶん普通の小学2年生くらいには読めていると思います。『The Boxcar Children』や『Nancy Drew』などは読めます。一緒に読むときは、私が1ページ読んだら次は娘、というふうに交代しています。
正直、娘が英語の物語の本を自分から手に取って、一人で読まないことが気になっていました。私が思う以上に英語を読むのに苦労しているのか、それとも興味が薄いのかと心配していたんです。
今日、どうして一人で英語の本を読まないのか、はっきり聞いてみました。娘はびっくりした顔をして、「いつも、あなたもお話を聞きたいんだと思っていたから、待っているんだよ」と言いました。
そうではなく、一人で読んでいいんだよと説明すると、午後、娘は物語の本を自分の部屋に持っていって、一冊全部読んでしまいました。
同じ状況でも、娘の見方は私の見方とまったく違っていたんだと気づく、子育ての一場面でした。ときには聞いてみるだけでいいんだ、という大切なことを思い出させてくれました。私はずっと、本を手に取れるようにしておけば十分で、読みたくなれば読むだろうと決めつけていたんです。