規則を厳守して、ひどい上司をわざと困らせています。倫理的に間違っていますか?
大手の民間エンジニアリング会社で働いています。勤続8年で、経営者を含め、周囲とは良好な関係です。1年前の組織再編で、経験者を必要としていた別の部署に異動しました。新しく採用された人たちと一緒に働き、かなり頼られていました。
新しい上司は最近入社した人で、技術には詳しくありません。いくつかの用語を覚えて会議で使っていますが、本当の問題が起きると、何をすればいいか、何を優先すべきか、お客さんにどう返事をすればいいか、全部私に聞いてきます。完全に私頼みです。他の管理職同士をもめさせて、自分に連絡が来たり、急ぎの仕事に有能な部下を貸してほしいと頼まれたりしないようにするのが、この人の管理の仕方です。
部署を移る途中で金銭面の問題が起き、私は実際に損害を受けました。簡単に解決できたはずなのに、上司は責任を取りませんでした。私と以前の上司の間に、わざともめごとを起こそうとしていたのか、今も分かりません。
社内で問題を提起し、上司の不適切な行為を直接訴えました。ただ、法務の責任者が上司の友人なので、調査を始めることも、問題を解決することもせず、引き延ばされました。今は関係者の大半が私の件を確認してくれていますが、直属の上司だけは「自分には関係ない」と言い続けています。
同じ役職なら競合他社へ簡単に転職できると思いますが、短期間で集中的に能力を伸ばし、もっと高い役職と、ずっとよい給与の仕事に応募しようと決めました。その間、顧客に融通を利かせるのを意図的にやめています。通常の事務手続きだけを案内するようにしました。その結果、契約の打ち切りや顧客離れ、入金の停止など、上司に直接・間接の問題が起きるだろうと分かっていてやっています。
相談したいのは、こうした行動の倫理面です。手続き上は正しくても、経営者に対して罪悪感があります。また、能力を伸ばして評価される資格を取れたら、同じ会社の別部署へ移って新しい役割をしばらく経験するほうがいいのでしょうか。それとも、そのまま競合他社へ転職したほうがいいでしょうか?