予算を立てるたび、楽しみに使えるお金が0円になるのはなぜでしょうか?
予算を立てるのは、残酷な手品みたいです。あったはずのお金が、気づけば消えています。「老後や、いざというときのために貯めよう!」と、いい気持ちで始めるのに、支払いを全部足し終わる頃には、「楽しみのためのお金」は、かつての夢の寂しい残響になっています。
ほかにも、「楽しみの予算は……いつかの未来に」という暮らしをしている人はいますか?
予算を立てるのは、残酷な手品みたいです。あったはずのお金が、気づけば消えています。「老後や、いざというときのために貯めよう!」と、いい気持ちで始めるのに、支払いを全部足し終わる頃には、「楽しみのためのお金」は、かつての夢の寂しい残響になっています。
ほかにも、「楽しみの予算は……いつかの未来に」という暮らしをしている人はいますか?
まあ……楽しみの予算から先に取っておく方法もありますよ。食費や家賃が0円になるかもしれませんが。
NISAで老後資金を積み立てたうえで、楽しみにも使えるほどの収入がないのかもしれません。私たちの多くは、そうです。楽しみより先に、そちらを優先しているのはいいことです。私の友達の多くは、老後のためのNISAの積立はせず、その分を楽しみに使っています。
いろいろ考えられますね。予算は現実的ですか。収入には余裕がありますか、それとも厳しいですか。あなたにとっての「楽しみ」とは、何でしょうか。貯金はできていますか。いくらを、何のために貯める予算ですか。生活防衛資金、老後、次の車などでしょうか。食料品は有名メーカーのものですか、それとも安いブランドのものですか。「楽しみ」は増えていないのに、支払額だけ積み上がる定額サービスはありませんか。 無料で楽しめることも、とても安く楽しめることも、たくさんありますよ。
気持ちは分かります。予算を立てるのは嫌ですが、簡単なものでも、お金の使い方を自分で管理するには欠かせません。 まず、「欲しいもの」を「必要なもの」に分類していないか見てみてください。私の場合は、たいてい食料品です。しばらく厳しく見直す覚悟があれば、消えたと思っていたお金が、どれだけ戻ってくるか驚きますよ。 すべて正しく分類できているなら、支出か収入のどちらかに問題があります。対処法は、ここに書ききれないほどあります。楽しい作業ではありませんが、こういう状態がずっと続くとは限らないのが、救いですね。 うまくいきますように。
本当に貧しかったとは言えませんが、お金がなかったり、余分なお金がなかったりした時期はありました。支払いを済ませると、月末まで過ごすお金がほとんど残らないんです。そこで、別の楽しみを探しました。 たとえば、入園料が完全に無料の動物園がある街に住んでいました。夏には無料のコンサートもありました。図書館で本や映像作品を借りていました。正直、何を楽しいと感じるかを変えたんです。ずいぶん昔のことですが、一番のぜいたくは日曜版の新聞を買い、1週間かけてクロスワードを解くことでした。難しかったんですよ(笑)。ワンルームに住み、古い車もありましたが、駐車場代はかかりませんでした。携帯電話やインターネットはまだほとんど普及していないか、出始めた頃なので、その費用も実質ありませんでした。新しい服や高価な身だしなみ用品はめったに買いませんでした。たまにお昼を外で食べましたが、夕食の外食はしませんでした。 若い頃の節約習慣は、その後も役立ちました。今も楽しみのためであっても出費には気を配りますが、物より体験にお金を使っています。 余談ですが、海外の昔の話で、ビリヤードでお金を賭けるバーがありました(笑)。少額を出し、勝った人が全部もらうんです。私はビリヤードがうまくなりましたが、そう見えるタイプではありませんでした。しばらくは、ちょっとした小遣いになっていました。実際に使った額より、どれほど簡単に余計なお金を使えてしまうか、よく驚いていました。
苦しいときでも、私の「楽しみ」の予算は月1,000円を最低限にしています。その1,000円をどう生かすか、かなり考えます。図書館や公園などで、無料で何ができるか探すきっかけにもなります。
少し工夫すれば、「楽しみ」を「無料」にできます。
私は楽しみの予算を立てません。長期的な目標があるので、むしろ余計な支出をしないために予算を立てます。休暇や、一時的に気分がよくなるご褒美は、その邪魔になるだけです。 自分で考えたお気に入りの方法は、必要経費を1万円単位で切り上げて予算にし、残りを銀行に入れることです。 余った分は、全部貯めたいと思っています。毎回できるわけではありませんが、それが理想です。なので、使うまでの手間を増やすため、少額ずつ定期預金に移します。 それから、余ったお金を、稼ぐために働いた時間で割って見ています。1時間あたり400円と考えると、控えめな見積もりですし、計算もしやすいです。 給料をもらうたびに少し貯める習慣をつけ、また計算し直してみてください。 すると、自由に使える端数は1時間あたり117円になります。楽しみの買い物は、さらに厳しくなります。エナジードリンクやコーヒー店での注文のために、3時間以上働くことになるわけです。そのお金を稼ぐのに使った時間は、二度と戻りません。 楽しみより、自分の経済的な安心に目を向けましょう!
普段は、どんな趣味がありますか?
1回や数回だけでなく、繰り返し楽しめるものに「投資」しましょう。
ここ数年、老後資金を着実に積み立ててきました。でも最近、少し積立を減らして「楽しみ用のお金」をつくってもいいのかなと思い始めています。しばらく旅行にも行っていませんし、自分のために何か買うこともなく、少し疲れてきました。 お金の目標を諦めた
以前は、予算を守るには、コーヒーも遊びも暮らしの楽しみも諦めるしかないと思っていました。でも先月、30日間、使ったお金を1円単位ですべて記録してみました。すると、何もかも削る必要はなかったんです。気づかずに出ていくお金を止めただけで、大切に
ここ数週間、ただ遊ぶ予定を立てるだけなのに、私を含めた3人の間でいちいち調整が必要になっています。ご飯に行こうとか、週末に山歩きしようとか、コーヒーでも飲もうとか誘うたびに、どちらかが黙ったり、もう片方が来られない理由を探したりするんです。