ハイテク・半導体・AI株への集中で、今後10年のリターンは低くなるのでは
ハイテク株、半導体株、「AI関連株」、NASDAQ100やQQQに、ほとんどみんなが買いに向かっていた局面についての話です。
そのときのNASDAQ100のPERは約30倍、S&P500のCAPEレシオ、つまり過去10年の利益を物価調整して算出する株価指標は40倍近くでした。どちらも歴史的に高い水準で、それを上回るのはネットバブルの頂点だけ、という状況です。
こうした水準は、通常、その後10年間のハイテク株やNASDAQ100のリターンが大幅に低くなることを示していると思います。多くの人が期待していたより、ずっと低くなるのではないでしょうか。