33歳で安定した管理職を辞めました。もう一度大学院に行く価値はあるでしょうか?
33歳の男性で、独身、子どもはいません。これから先も続けたい働き方ではないと感じて、最近、安定していた上級管理職の仕事を辞めました。
人とのやり取りがとても多い仕事でした。調整、関係者への対応、対立の仲裁、会議が続き、いつも気を張っている状態です。こなすことはできますが、この先10年も同じように働きたいかというと、そうではないと気づきました。自分で認めていた以上に消耗していたんです。
性格はかなり内向的です。どこまで参考になるかは分かりませんが、性格診断ではいかにもINFPというタイプです。
これまでの専門は主にマネジメントと心理学です。起業を試みたこともあり、最近はAIツールを触ったり、AIに指示してコードを書いてもらったりして、小さなものを自分で作っています。
まったくのゼロからではありませんが、AIの技術に詳しい人間でもありません。
当初は、もう一度修士課程に進んで、それを足がかりにAIやプロダクトに関わる仕事へ移ろうと考えていました。
ただ、検討している課程は、生活費込みで1年間に900万~1000万円ほどかかります。
費用は出せますし、すぐに再就職を急がなくてもいいだけの余裕もあります。
だからこそ、この選択でいいのか迷い始めました。
どうせ1年とそれだけのお金を使うなら、自分で何かを作り、実際のプロダクトに関わり、その分野の人たちと知り合いながら、自力で道を探すほうがいいのではないでしょうか。
学ぶための枠組みや学位が欲しい気持ちと、大学院を選ぶのは単に安全そうに見えるからなのでは、という気持ちの間で揺れています。
約1000万円と1年を修士課程に使うか。それとも進学せず、その1年で実際に使えるものを作り、経験を積んで、直接その分野に入ることを目指すか。どちらがいいと思いますか?