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FIREを目指して2年。お金より、時間の感じ方が変わりました

もじもじするナベ

34歳です。2年ほど前から、本気でFIREを目指すようになりました。まだゴールは遠く、今のペースならあと10〜12年くらいでしょうか。でも、お金以外にも、自分では予想していなかった変化がありました。毎日の時間の感じ方が変わったんです。ここでは、あまり見かけない話だと思います。

家計や資産を全部記録して目標額を目指す前は、時間がもっとぼんやりしたものでした。1年は、ただ過ぎていくもの。「もっとあれをやったほうがいいな」と思っても結局やらず、何かを失った感じもしませんでした。未来が曖昧で、ずっと先に感じられたからだと思います。

今は、1年という長さを、手でつかめるくらい具体的に感じます。しっかり貯めた1年で、引退の予定がどれくらい変わるか。もう1年働くことが、何を意味するか。だいたい分かるようになりました。だから、1週間休もうか、転職しようか、何かにお金を使おうかと考えるとき、前にはなかった計算が頭の片隅で動いています。ストレスというより、前は軽く感じていた選択に、重みが出たような感じです。

意外だったのは、お金に関係のないことも、もっと自分で考えて選ぶようになったことです。あと10年働くなら、その10年をちゃんといい時間にしたい。仕事では無理なことに線を引き、誰と時間を過ごすかを大切にして、何となく何もしないまま週末が終わるのを、前より嫌だと思うようになりました。

FIREだからなのか、何かを長い目で考え始めると誰にでも起きることなのかは分かりません。でも、表計算の数字が変わることより、この気持ちの変化のほうが大きいです。目指し始めたころに、似た感覚になった方はいますか?

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