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衝動買いを減らしたい。買う楽しみを残しながら、購入前に立ち止まる工夫

きいてみた編集部

必要なものではないと分かっていても、安くなっていたり、見た目が気に入ったりすると買いたくなる。買い物自体は楽しみたいけれど、使わないものや出費は減らしたい。そんな悩みは、単に我慢しようとするだけでは考えにくいかもしれません。 きいてみたの三つの投稿から、楽しむ予算を残す人、欲しいものをリストにする人、低評価のレビューも読む人の工夫を紹介します。自分が買いやすい場面に合う方法を探してみます。

閉じたノートの上に置かれたペン

1.買い物の何を減らし、何を残したいか

一つ目の相談者は、頑張ってきた自分へのご褒美として好きな服などを買っていたものの、全部は必要でなく、置き場所も足りなくなったと書いています。買うものを選ぶ時間や、服を組み合わせること自体は好きでした。

この場合、買い物をすべてやめることだけが問いではありません。楽しみはどこにあり、困っているのは出費なのか、ものの量なのか、使わない買い物なのか。分けてみると、選べる工夫も変わります。

2.楽しむ範囲を決めるという声

買い物を減らしたいという相談に対して、予算を設けた人のコメントがありました。

私は月ごとの予算を決めています。服には5000円、というように。楽しむ余地も貯める余地もできました。

大切なのはこの金額をそのまま借りることではなく、楽しむための範囲を先に分けている点です。必要な支払いなどは人によって違うので、本人の予算例と自分に合う額は区別して考えます。

私はSNSで見かけた服や着こなし、生活雑貨など、買いたいものをリストにしています。

この人はその後に中古店を探す楽しみも挙げています。欲しいと思った瞬間と、実際に買う機会を分けている点は参考になります。ただ、安いものを見つけることが目的になるなら、ものの量を減らしたいという元の目的から離れないかも見たいところです。

スマートフォンを持つ手元

3.リストとレビューで、買う前の視点を変える

二つ目の投稿者は、安売りや見た目だけで買っていた頃から、必要かを問い直すようになったと書いていました。コメントにも、いったん購入を保留する方法があります。

あとでリストを見返して、興味がなくなったり、もっといい物が見つかったりして消せたことは、数えきれません。

欲しい気持ちを否定して消すのではなく、残しておいて後から見直す方法です。時間がたっても必要なのかを、自分の気持ちの変化から確かめています。

カートに入れた物も、レジへ行く前に見直すといいです。中には、もうそれほど買いたくなくなった物があるかもしれません。

こちらは、買い物の途中でもう一度選び直す提案です。欲しくなった時点で決定したと考えず、最後の確認を一回入れています。ネットでも店頭でも、購入前に立ち止まる場面を決める発想につながります。

三つ目の投稿は、星一つのレビューを読んで買いたい気持ちを落ち着かせる方法についてです。コメントでは、読む評価の範囲にも違いがありました。

私は星2〜4のレビューを読みます。

星1から読みます。重箱の隅をつつくような内容なら、ほかのレビューも見ます。真剣な不満に見えたら、別の商品を探します。

どちらも、良い評価だけでは見えない面を探している点は共通しています。ただし、星の数だけでレビューの真偽は決まりません。書かれた不満が自分の使い方にも関係するかを見る方が、商品との相性を考える材料になります。

ノートの上に置かれた鉛筆

4.自分が買いやすい場面に、一つ工夫を置く

紹介した方法を全部使うより、自分がどこで買いたくなるかを振り返り、その場面に一つだけ工夫を入れる方が試しやすそうです。SNSを見た直後なのか、セールの期限を見たときなのか、頑張った日の帰りなのかでも違います。

  • 減らしたいのが出費、ものの量、使わない購入のどれかを決める。
  • すぐ買う代わりに、欲しいものリストへ残す場面を作る。
  • レジや注文確定の前に、使う場面と置き場所を確認する。
  • レビューは評価の高さだけでなく、自分の用途に関係する内容を読む。

例えば、買いたいものの名前と、何に使うつもりかを一緒にメモする案があります。これは編集部の提案です。後から読み返したとき、安かった理由だけ残っているのか、使う予定がまだあるのかを比べやすくなります。

5.我慢の強さより、選び直す機会を増やす

コメントにあったのは、楽しむ範囲を決める、欲しい気持ちを一度保留する、違う視点で商品を見るという方法でした。買いたくなる自分を責めるより、購入までの間に選び直せる機会を作る考え方です。

どの方法でいくら減るかは、この投稿だけでは言えません。まずは一つ試し、必要な買い物を続けながら、後悔する購入が減ったかを振り返る。それを自分に合う習慣を探す材料にできます。

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