バイオ系の大学を卒業しましたが、進路が決まりません
バイオテクノロジーを専攻して大学を卒業しましたが、この先どうすればいいのか分からず、行き詰まっています。
これからどの分野で働いていけばいいのか、決められません。
何かヒントが欲しいです。アドバイスがあれば、ぜひ教えてください。
ほかの方とは少し違う提案になるかもしれません。今はまだ、修士課程への進学を決めないほうがいいと思います。それに、大学でバイオテクノロジーを学んだからといって、仕事もその分野で続けなければいけないわけではありません。そもそも、どうしてバイオを選んだのか、私たちには分かりません。本当に興味があったのでしょうか。親に勧められたのでしょうか。それとも、当時選べる進路がそれだったのでしょうか。そこは大事です。 今はかなり迷っているように感じます。迷っているときには、誰かに勧められたことが、その場では何でも正解に見えてしまう危うさがあります。ある人はバイオインフォマティクス、別の人は研究、製薬、薬事関連、経営学修士(MBA)、データ分析を勧めるでしょう。どれもよい進路かもしれませんが、ある人に合う仕事が、あなたにも合うとは限りません。 だから、何かを選ぶ前に、一度立ち止まって考えてみてほしいです。 大学に入る前の自分を思い出してみてください。子どもの頃から、自然と興味が向いたのは何でしたか。誰かに言われなくても、楽しんでやっていたことは何でしょうか。何かを作るのが好きでしたか。絵やデザイン、文章を書くこと、物事を整理すること、人と一緒に取り組むこと、問題を解くこと、コンピューター、科学、数字、人に教えること、人に伝えることなどはどうでしょうか。次に、大学生活を振り返ってみてください。どんな活動や授業に取り組むと元気が出て、どれは義務感だけでこなしていましたか。そのうえで、バイオ以外も含めて、方向性の違う選択肢をいくつか試してみてください。もう一度学位を取ると決める前に、短い講座を受ける、小さな課題や制作に取り組む、その分野で働く人に話を聞く、インターンに参加する、といった方法があります。 そして、進む方向そのものに本当に迷っているのなら、きちんとした職業適性の評価を受けたり、専門家にキャリア相談をしたりすることも考えていいと思います。ただ「この業界は将来性がありますよ」と言う人ではなく、あなたの興味、能力、性格、強み、働き方の希望を把握して、現実的な選択肢を一緒に絞ってくれる人です。修士課程には多くの時間とお金がかかります。次の学位を取ることで、進路を決めるのを先延ばしにしないでください。まず自分を知り、次に選択肢を探り、それから進む方向を決めましょう。修士課程は、本当に必要なのであれば、そのあとに考えることです。
バイオ系って少し独特ですよね。分野がとても広いので、気づいたら研究室で働いていたり、品質管理をしていたり、プログラミングをしていたりすることもあります。
親には修士課程に進むように言われていますが、どの分野を選べばいいのか分かりません。
そもそも、どうしてバイオテクノロジーを選んだのでしょうか。私にはかなり専門的な学科に思えるので、何か考えていた進路があったのではないでしょうか。ただ、選択肢はたくさんあります。研究、製薬、診断、食品技術、バイオインフォマティクスなどです。何に一番興味があるのか考えて、その分野ですでに働いている人や、大学の先生に話を聞いてみるといいと思います。
まずは、バイオの知識と、自分がすでに知っていることやこれから学びたいことが、どこで重なるかを整理してみてはどうでしょうか。実験の仕事がしんどいと感じるなら、薬事関連の仕事や医療データの分析に目を向ける方法もあります。生物系の知識を生かしつつ、デスクワークができる分野です。品質保証やプログラミングなど、まずは一つに絞って、その分野の講座を受けてみるといいと思います。進路を決める前に、自分に合いそうか確かめてみてください。
今はどのようなお仕事をされているのでしょうか?
僕は18歳で、妻が妊娠しています。生まれてくるのは女の子です。何かアドバイスをいただけませんか? 父親になることに、かなり不安を感じています。それに、今いろいろな変化を経験している妻を、どう支えるのが一番いいのでしょうか?