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ついに会社を辞めました!少し特殊な辞め方で、リタイア生活が始まりました

ぶつぶついうブドウ

数か月前、うちの資産額などを載せて、「もう辞めていい時期か」を皆さんに確認してもらいました。控えめに見積もった数字でも、会社勤めの消耗する日々から離れて大丈夫だろう、というのが大方の意見でした。ざっくり言うと、運用資産は4億円以上、家と車のローンは完済、年間支出は1,200万円で、取り崩し率は3%です。仕事は耐え難くなりつつあり、私は限界に近づいていました。

先月、会社でまた言われました。成果は十分で、求められたことは全部、それ以上にやっているのに、人事評価の低い区分へ入れられるとのことでした。会社の評価制度では一定割合の社員をその区分に入れなければならず、入社して日が浅いほうだった私には、勝ち目がありませんでした。仕事の出来より、誰とつながっているか、どれだけごまをするかが、はるかに重要だったんです。上司は、私の実際の成果が悪くてそうなったわけではない、と念を押しました。それを聞けば気が楽になるとでも思ったのでしょうか。その結果、業務改善計画、いわゆるPIPの対象になることが決まりました。上司は、私なら難なくこなして数か月で抜け出せると言っていました。ただし、当然もらえるはずのボーナスも、年次昇給もなしです。

上司は知りませんでしたが、私はそんなふざけた扱いに我慢する必要がない程度には、経済的な余裕がありました。こうなる予感がして調べていたところ、PIPを受けずに退職する選択肢があると分かりました。会社は、その選択肢をできるだけ私に知らせないようにしていたんです。それを選ぶと、実質5か月分の給与を受け取りながら、社外で次の仕事を探せることになっていました。しかも、私の仕事量は同僚よりはるかに多く、今後のシステム移行でさらに悪化しそうでした。さっさと去るには絶好のタイミングです。退職支援金のおかげで、普通に自己都合で辞めるだけでは得られなかった余裕を持って、リタイア生活へ移れました。

PIPの内容を確認し、従順な社員として必死に働く計画を話し合うはずの面談で、私は逆に、「PIPを受けずに退職する選択肢があるのは知っています。今すぐそちらを選びます」と伝えました。考えるための1週間も、評価を戻すためにあがく60日間も必要ありません。1〜2日で今の仕事を引き継ぐだけです。つまり、大量の仕事をそっくり向こうへお返ししました。私の決断に、相手はあっけに取られていました。こんなことは初めてだったのでしょうね。

早期リタイアの先が見えない感じや、約20年の会社勤めで慣れた生活の枠組みがなくなることに、自分がどう対応するのかは分かりませんでした。最初の2週間は、家の仕事をものすごく片づけました。庭仕事、修理、塗装、家族の作業の手伝いなどです。息子の学校の送り迎えもしました。新シーズンに向けて、選手を選んで仮想チームを組むファンタジー・フットボールの情報も、いつもより調べました。ガレージを掃除し、子どもの洗濯や、普段は妻がやっている家事をいくつも引き受けて、妻の負担も減らしました。その間、自由時間に仕事のことを考えていないと、突然不安がよぎることが何度かありました。「明日は月曜、また出社だ」とか、「何か締め切りの近い仕事を忘れていないか」とか。そのたびに、もう自分には関係ないんだと気づくんです。我に返った瞬間の気分は最高でした。当分は忙しくしていられるくらい、個人的にやりたいことや趣味がありそうですが、これからどうなるでしょうね。次は、通い続けるジムを選ぶつもりです。

前回の報告から3か月で、老後用の運用資産は4億1,000万円から4億4,000万円になりました。妻は今も仕事が大好きなので、まだ一緒にリタイアする気はないそうです。難しいのは、友人や近所の人たちへの説明です。大半の人には、うちの経済状況を話したくありません。そこで、5か月分の退職支援金があること、副業をしていること、次に何をするかゆっくり考えていることなどを挙げて、前向きな退職として伝えようとしています。それでも毎回、「それはお気の毒に……」という反応です。今のところ、それでも構いません。大切な人たちは本当の事情を知っていますし、ほかの人への説明は、この先数か月かけて考えます。ちょっと水を差された気分にはなりますが、全体から見れば小さなことです。ほとんどの時間、最高の気分で過ごしています。満点です。もう一度選ぶとしても、迷わずPIPを断って辞めます!

ふてくされたイサキ

読んでいて、とても幸せな気分になりました。最高ですね。

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しぶいスポンジ

同じ会社で働いているのかもしれませんね。

そわそわするアナグマ

まさに、そのとおりですね。

のんきなカマボコ

私もです!! 投稿者さん、おめでとうございます! 今の喜びは、結局開いてもらえなかった、ささやかな「退職祝い」なんかより、ずっと大きいはずです。足りないのは、きっとお祝いですよね! この喜びが周りに伝われば、あちこちからハグされそうです。 というわけで、私からもネット越しのハグを送ります! 職場の冷蔵庫から物を盗む人に男同士のハグをされるより、ずっと気まずくないですよね😄 一瞬一瞬を楽しんでください!

うなずくアザラシ

心から同感です。私もその日が楽しみです。読書や絵、ボランティアなど、自分の人生を楽しくしてくれることをするつもりです。 投稿者さん、おめでとうございます!

しったかぶりのケーキ

私もです。すぐに退職の選択肢を選んだところで、思い切り笑顔になりました。投稿者さん、お見事です!

てれやのモモ

楽しく読めました。あの無能な上司も、くだらないPIPも、くそくらえですね。

きようなエンドウマメ

仕事の話、よく分かります。私もそんな職場で働いていました。そのときは、リタイアできる状況ではありませんでしたが。 本当によかったですね。

うつむくチンチラ

最高ですね! くそっ、うらやましいです!!!

くしゃくしゃのツル

こういう話がいちばん好きです。急に辞めたあと、職場がどうなったか、元同僚から何か聞きましたか?

まどろむヤカン

うまくいって、本当によかったです。でも、どうして会社は、わざわざ退職の選択肢を隠したのでしょうか?

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ぶつぶついうブドウ投稿者

私を低評価の区分には入れたかったけれど、辞めてほしくはなかったんです。

まどろむヤカン

どうして辞めてほしくなかったんですか?

くちうるさいマンゴー

無理やり決められた分布に当てはめる人事評価は、本当に最悪です。よくやりましたね。

すばやいカメレオン

おめでとうございます! 素晴らしい道のりで、読み応えがありました!

しぶいヒヨドリ

こんな面白い話を聞きました。 「お仕事は何を?」 「午前中は、ほぼ何もしていません」 「午後は、午前中の続きを片づけています」 「だから夜は、ひたすら休んでいるんです」 楽しんでください! 誰かに後ろめたく思わされる必要はありません。

さんぽするキュウリ

年齢と、いくらくらいの年収だったのかが気になります。

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のろのろしたハルマキ

40代前半と言っていたと思います。

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