婚約者が海外にずっと住みたいと言い始めました。どう伝えればいい?
29歳の婚約者と僕(28歳)は、数か月前に母国を離れて海外へ移りました。付き合って7年です。
彼女は旅行が大好きで、旅費が安く、いろいろな場所へ行きやすい別の国で暮らすのがずっと夢でした。若いうちなら、僕もその夢に付き合うのはいいと思っていました。自分だけなら、海外に移ることはなかったと思います。反対だったわけではありませんが、僕は家族とのつながりを大切にするほうで、以前住んでいた街も本当に好きでした。友達もたくさんいて、故郷までも飛行機ですぐの距離だったんです。
正直、こちらでの生活に慣れるのは大変です。仕事の問題もありましたし、出発直前には母国にいる家族の健康問題もありました。友達を探したり、作ったりする時間もまだあまりありません。でも、こうなると分かったうえで来ましたし、彼女の夢をかなえる手助けができるのはうれしいです。
ただ、ひとつ問題があります。僕たちは当初2年間のビザで移住しました。この話を二人でしていたときも、友人や家族に話すときも、最低2年は滞在し、滞在延長のスポンサーを見つけられれば、その後さらに1〜2年いてから母国へ戻ると言っていました。それが二人で決めた予定だと、僕はずっと思っていました。
ところが、実際にこちらへ来てから、彼女の言い方が変わり始めました。今の職場は、彼女にこちらで働き続けてもらい、支店を開くことにも関心があるようです。彼女は、家族を持って落ち着いて暮らすことまで含めて、長くこちらに残る可能性を話題にするようになりました。それだけでなく、3〜4年の予定に本当は同意していなかった、好きなだけ残れる余地を持っておきたかった、と今になって言っています。
正直、かなり戸惑っています。移住前に話していたら、僕がそんなに長く残ることに同意しないと分かっていたから、こちらに来るまで言わずにいたのでは、と足元をすくわれたように感じます。彼女は、ここまで来た今なら僕も結局ついてくると思っている気がします。
彼女はまだ何も決めていませんが、自分がどう決めても僕には受け入れてほしいようです。でも僕は、二人で事前に決めた期間より長くこちらに残るつもりはありません。もうすぐ結婚式の計画を始めるところですが、大人になってからの人生の大部分を一緒に過ごしてきた人を失うのも、家族と海を隔てて暮らして不幸になるのも、どちらも考えると苦しくなります。
彼女が「海外にずっと住みたい」とはっきり言い出すのを、あと何年も待ち続けられるのか分かりません。
正直に、そういう暮らしには同意できないと伝えるべきなのは分かっています。でも申し訳ない気持ちもあるし、それで関係が終わるのが怖いです。どう切り出せばいいでしょうか。話し合っても意見が一致しなかったら、どう前に進めばいいでしょう。
要するに、婚約者と海外へ移り、事前に話していた2〜4年の予定で過ごすつもりでした。でも移住してから、彼女はずっと住み続ける可能性を話し、将来どんな決断をしても受け入れてほしいと言っています。このまま関係を続けるべきなのか、考えあぐねています。