不妊治療で授かったことは、子どもに伝えていますか?
夫と私は原因のはっきりしない不妊で、人工授精(IUI)を1周期受け、娘を授かりました。娘はもうすぐ9歳です。友人や家族には、だいたい隠さず話しています。時期が来たら、娘にも人工授精のことを伝えたほうがいい気がするのですが、伝えないほうがいい理由はあるでしょうか。
普段の会話の中に入れておいていいと思います! 『あかちゃんはどうやってできるの?』は良い絵本です。精子と卵子がどうやって出会うかまでは説明しませんが、精子と卵子と子宮が必要だとは書いてあります。「その方法の一つが人工授精で、あなたが欲しいと思ったときも、そうしたんだよ」と話すきっかけになります。
私は体外受精をしました。子どもたちは4歳と2歳で、話が分かる頃に伝えるつもりです。私たちが話しているのは何度も聞いていて、いつも「科学と愛で生まれた」と言っています。
私は子どもに話します。まだ生後5か月ですが、この子を授かるまでの4年間も、この子の物語の一部です。
変に構えなくていいんです(笑)。 この年齢で本人が気にしていないなら、わざわざ話を持ち出す必要はありませんが、隠す必要もありません。聞かれたり、自然にその話になったりしたら、ほかの何でもない話と同じように伝えればいいと思います。 人工授精は、一般的に言えば、そこまで特別なことでもありません。自分たちの卵子と精子を使うことには変わりませんし、受精するのも培養室ではなく体の中です。
私も体外受精で生まれて、ずっと知っていました!
話すのが悪いとは思いませんが、妊娠する力やその仕組みは、とても広く複雑な話です。私も30代になって自分が向き合うまで、分かっていませんでした。娘さんに話して、どんな意味があるのか、そもそも気にするのかも分かりません。私なら10代後半や大人になりたての頃でも、あまり気にしなかったと思います。妊娠することや、その意味、思うようにいかない場合について、考えていませんでしたから。
不妊の問題には、遺伝が関係することもあります。それは、話しておく十分な理由です。娘さんが困ったときに、親も同じ道を通ったから相談できる、と分かりますから。
娘さんに不妊治療の細かい仕組みを理解してもらおうとする話とは、別だと思います。「なかなか赤ちゃんができなかったから、科学の力を借りて、特別にあなたを授かったんだよ」くらいなら、もっと小さい子にもぴったりだと思います。
うちの子は、体外受精と代理出産で生まれました。小さい頃から、隠さず話しています。
はい。大ごとではなく、どうやってここに来たかという話の一部です。心から望んだ妊娠でも、妊娠中がどれほどつらかったかという話と同じです。 私自身、とても予定外にできた子だったことを知っています。それも、自分が生まれた経緯の一部。大ごとではなく、そういうこともあるというだけです。
母は、1980年代前半に2回の流産と、たくさんの苦労を経験した、5年間の不妊治療について隠さず話していました。それはありがたかったです。一方で、自分も同じような問題を抱えるのではと不安になり、授かるまで5年かかるかもしれないと思って、あまりに早く子どもを持とうとしてしまいました。共有することと、この話で不安を生まないことの、バランスが大切だと思います。
ほかの人は知っているのに、子ども本人は知らないほうが、変だと思います。もちろん、自分が生まれた経緯は知っていていいはずです。
息子は7歳で、レベル3の自閉症があります。娘への激しい攻撃と自傷があり、家では息子の安全を守りきれなくなりました。県外の施設に入り、3〜6か月の治療を受ける予定です。私はキャンピングカーでその近くに滞在しますが、息子がどれだけ戸惑うだろうと