節約のつもりが、まったく逆の結果になった話
1年半ほど前、冬が来る直前に、車のタイヤをローテーションしようとしました。その車を買ってまだ半年ほどで、中古車でした。どうしてそんな車を買ったのかは、また別のばかな話です。そのときホイールナットが一つ完全に固着していると分かり、作業をやめて、暖かくなるまで待とうと思いました。
普段、車の作業はできる限り自分でやっています。できるからというのもありますし、節約になるからでもあります。ただ、近所に出張でタイヤ交換をしている方がいて、妻の車の冬タイヤへの交換は、たいていその方に頼んでいます。妻の車にはホイールが1組しかないんです。ある日、その方にも少し見てもらいましたが、外せませんでした。スタッドボルトをドリルで削り取る必要がありそうだということになりましたが、交換用のボルトを私もその方も持っていなかったので、そのままにしました。
そして、先週の土曜日が運命の日になりました。必要なスタッドボルトを買って、作業を始めました。
そこから6時間、悪態をつき続け、工具代に約2万円も使い、これが節約のつもりでやった最大の失敗でした。白髪も何本か抜け、ひどい筋肉痛になり、それでも例のナットは外れません。ナットはほとんど壊れ、ホイールも傷つき、幸い表面だけでしたが、ドリルの刃は全部切れなくなりました。それでも、だめでした。
もう一度タイヤ交換の方に電話しました。ありがたいことに来てくれて、こんなにめちゃくちゃにしたことをさんざん怒られたあと、20分であのいまいましいナットを外してくれました。
しかも、外す料金はたった2000円でした。
まだ新しいスタッドボルトを引き込んで取り付け、予定より1年半遅れのタイヤローテーションを終える必要がありましたが、それは翌日に回しました。
自分で何とかしようと格好をつけず、最初から電話すればよかったです。
さらに追い打ちで、昨日の昼食に1週間前の残り物の鶏肉を食べて、軽い食中毒になりました。
皆さんは、節約のつもりが正反対の結果になった、どんなばかな失敗をしたことがありますか?
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