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値動きより、持っている口数が増えるのを楽しんでいます

おとぼけのカレイ

価格が下がっても投資を前向きに続けるための、ちょっとしたコツです。価格ではなく、自分が持っている口数に注目するんです。

例えば、VOOという米国株ETFを950口持っていたら、あと50口買って1000口にする。価格が5%下がっても、別にいいじゃないですか。来週はもっとたくさん買えます! 今度は60口買えて、1060口になるかもしれません。そんなふうに口数を見ていると、やる気が出ます。

おもいクリオネ

でも、口数より価格のほうが大事ですよね? 価格も重要なんですから、そこをなかったことにはできませんよね(笑)。

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おとぼけのカレイ投稿者

低コストのインデックス投資の考え方は、長期で買い持ちを続け、相場の変動に振り回されないというものです。もちろん、投資の収益には価格が重要です。ただ、その価格の動きによって長期の方針を変えるわけではありません。

くたくたのビワ

もっといい方法は、毎日資産の内訳を見ないことだと思います。難しいのは認めますけどね。

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むすっとしたペリカン

だから私は毎月、家計簿アプリの記録を照合するときに純資産を計算しています。2022年を振り返ると、相場が不調でも、ほぼ毎月プラスでした。こつこつお金を積み立てていたからです。少し引いて全体を見るのは、誰にとってもいいことだと思います。

てれやのサトイモ

本当に、相場が2%下がっただけで慌てないための「コツ」が必要なら、40%下がったときにはどうするんでしょうか? 低コストのインデックス投資は、「VTIを買って、あとは落ち着けるといいな」ではありません。避けられない暴落も乗り越えられる、という根本的な理解が必要です。

いいかげんなキツネ

分配金の再投資が大好きになると思いますよ。ちょっとした株式分割のようなもので、資産の価値は変わらなくても、持っている口数は増えます。

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ふんばるウドン

分配金を再投資して何口買えるかを、節目にするのが好きです。始めた頃は、VTIを1口買えるだけの分配金がたまるまで2年かかりました。今は年に1口に近づいています。そのうち四半期ごとに1口になります。

おちょうしもののクリオネ

医療従事者向けにインデックス投資などを扱う「White Coat Investor」によると、長期保有では配当を出す株は出さない株に成績で劣るそうです。

いねむりするラマ

当時の価格で計算すると、億単位の資産もVOOなら「たった」約1800口だと気づいて、もっと手が届きそうに感じるようになりました。

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おそいインコ

あらまあ……。

おせっかいなラッカセイ

普段は口数を数えませんが、この前、課税口座のVTIが1000口を超えたのを見て、すごくうれしくなりました。

こっそりしたノート

自分に合うならいいですが、株数自体に意味はありません。エンロンやリーマンの株を持っていた人も、そう言うと思います。

うきうきしたユノミ

ええ、もちろん毎週VOOを買うのに数百万円くらい用意できますよ。はした金ですしね。

えらそうなホッチキス

ほかにも、増えるのを見るのが好きな数字が2つあります。ひとつは資産の「ありそうな最低評価額」です。株式が過去最高値より50%、債券が過去最高値より20%下がった場合の評価額という意味です。少し適当な基準なのは承知していますが、大きくは外れていないと思っています。もうひとつは「最高値に戻った場合の評価額」です。保有するものが全部、それぞれ現時点までの最高値に戻った場合の金額ですね。自分が何かを売りたくなるずっと前に、ほぼ確実にそうなると思っています。 この2つの数字は、市場がどう動いても下がりません。積み立てるときに相場が下がっていれば、むしろ速く増えますし、私には今の評価額より意味があります。

そわそわするハリセンボン

気持ちは分かりますが、生活が複雑になっても実用的かというと、疑問です。低コストのインデックス投資をしていても、夫婦でいくつもの口座を持ち、それぞれ選べる商品が違うこともあります。私の企業型確定拠出年金では、3本のファンドで組むような資産配分を再現するのに、5本使う必要があります。資産配分を調整した結果、合計口数が減ることだってあります。私には、全体を把握する実用的な方法は評価額を見ることだけです。

さんぽするテントウムシ

「配当には意味がない」説を徹底する人たちは、反対しそうですね。

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