どの夫婦にも、育児を主に引き受ける側はいるのでしょうか?
赤ちゃんと幼児を連れて週末をどう過ごすか、二人とも自分なりの段取りが分かっていたら、それはそれでいつも言い合いになるのかもしれません。でも、みんなに何をするか指示し続けるのは好きではありません。少なくとも夫は、頼めば文句を言わずにやってくれるので、もっと感謝しないといけないのでしょうね。
はい……育児の得意不得意に差がなくても、子どもが片方ばかり求めることがありますね。 二人とも十分に関わっていて、育児の力も同じくらいあっても起きます。
うちは作業ごとに分けて、そのことを考えて管理する負担も含め、丸ごとその人の責任にしています。たとえば音楽の習い事は夫が担当し、関係することは全部夫がしました。私は食事担当で、考えることは全部、料理も大半を引き受けました。夫が料理するときは、使う食材が別の献立用に取ってあるものではないか確認しますが、それ以外の段取りまでは考えない、という感じです。
私は育児の中心でいるのが好きです。夫も私も頑固なので。私は育児やいわゆる「女の仕事」、夫は仕事に出て、いわゆる「男の仕事」をする分担です。
夫は自然と好きな育児の場面を担当するようになったので、そこは夫主導に任せました。お風呂、一緒に踊って遊ぶこと、夕食などです。食べるのが好きでいつも料理をしているので、その楽しさを子どもたちと分かち合うのも好きなんです。 いくつかの育児の場面を、夫に丸ごと担当してもらえないでしょうか。 それから、ほかの方も勧めている『Fair Play』は私もおすすめです。よかったですよ。 子どものいない友達と週末を過ごしたとき、その夫婦の対等さに本当に驚きました。女性が妊娠して授乳するので、子どもができると自然に偏りが生じるのだと思います。出発点からかなり偏っていますよね。そこからは、母親と父親が意識して公平さを取り戻していく必要があると思います。 うまくいきますように!
それでいいと言いたいわけではありませんが、うちは子どものほうが、どちらかをメインの親に選びました。片方により強くなつくことはあると思います。母親のことが多いのは、授乳の関係でしょうか。もちろん、もう片方も関わりが対等になるよう努力すべきです。
『Fair Play』を読んでみてはどうでしょうか。
私は完全に育児の中心です。たぶん、そこは変わらないと思います。でも疲れ切ってしまうので、ほかのことは手放さなければなりませんでした。その分は夫に引き受けてもらっています。お金の管理、家の基本的なこと、私が寝かしつけをしている間の夜の片づけなどです。私一人では全部できないので、夫にやってもらうしかありません。
育児が片方に偏ることはありますし、感謝が足りないという話ではなく、考えて管理する負担が見えないことが問題だと思います。夫は頼んだことをやっていても、頼むことも、全体を把握することも、まだあなたの役目なんですよね。相手も頑張っているとしても、その疲れは本物です。今は本当に大変で、消耗する育児の時期です。私がその頃に助かったのは、自分が本当に任せてもいいと思えることを、丸ごと渡すことでした。たとえば「食器洗いはいつもあなたの担当」「お風呂はあなた」「予約の手配はあなた」という具合です。その後は任せたままにします。うまくいかなかったり、自分が思うより長く食器がたまっていたりしても、本人が気づいてやるまでそのままにするんです。同じ方法を試した友達の中には、相手のやり方が気に入らず、後から自分でやり直してしまう人もいましたが、それでけんかが増えただけでした。
そうなることが多いですね。特に片方が家にいる場合は。私は6年間、育児の中心でしたが、最近大きく体調を崩して、ほぼ寝て過ごす状態になったので、今は夫がその役割を引き受けています。支えてくれるパートナーなら、母親としての負担でつぶれそうなまま放ってはおかないと思います。
成長するにつれて、家にいる時間が長い親が自然と中心になりやすいと思います。専業で家庭を担う親がいるなら、なおさらですね。特定の作業が自然に得意な人もいますし。 妻は美容師で、週末も含めて週6日お客さんを担当しています。私はレストランやカフェの管理をしていた経験があるので、家にいる側として、家計管理、一週間の家族の予定、料理、掃除、修理をしています。そのほうが自然で、やりやすいんです。
子どもたちが小さい頃は私が中心でした。専業主婦でいつも一緒にいたので、自然とそうなりました。でも今は8歳、13歳、17歳になって、もうあまりそうではありません。何かあれば、最初に目に入った親に頼みます。夫も私も予定を考えますし、夫が家にいるときは家のことも対等に分担しています。
2歳になったばかりの娘がいます。私にとっては、この子が何より大切です。表情が本当におもしろくて、ぎゅっと抱きついてくれるのもたまりません。笑わせてくるタイミングも絶妙で、「ばいばーい、またね!」なんて言われたら、誰でも顔が緩むと思います。
私31歳、夫34歳で、2027年3月に初めての子どもが生まれる予定です。もうすぐ新しい職場で働き始めます。ありがたいことに、その会社は育休制度が手厚く、復職後も最長6か月は勤務時間を短くできるそうです。 自分の性格からすると、仕事の流れにつ