ミニチュアのジオラマ作りが、思いがけず一番くつろげる趣味になりました
34歳の男性です。まったくの偶然から、この趣味に出会いました。娘の学校の課題に使う材料を買いに手芸店へ行ったとき、小さな部屋を作るキットが目に入ったんです。面白そうで、つい買ってしまいました。
それが4か月前のこと。今ではジオラマを7つ作り、完全にはまっています。
ご存じない方へ説明すると、ジオラマは限られた空間の中に作る、小さな情景です。カフェや本屋、庭など、何でもありです。普通は24分の1や12分の1の縮尺で、小さな家具や飾り、照明まで、全部作ります。
細かさがとんでもないんです。高さ5cmほどのミニチュアの本棚に、1時間かけて色を塗ったこともあります。針金と紙で小さな植物を作ったり、こしょうの粒ほどのLEDをドールハウス用のランプにつないで、本当に点灯するようにしたりもしました。
今は24分の1の昔風のレコード店を作っています。小さなアルバムジャケットも印刷して、手で切り抜いています。完成まで、全部で40時間以上はかかりそうです。それなのに、一分一分が心から楽しみなんです。
大人になってから、しっくり来る趣味に出会った方はいますか? 小さな家具で遊ぶことが、土曜の午後の一番好きな過ごし方になるなんて、思いもしませんでした。でも、今はそうなっています。