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家族に『プレゼントは何がいい?』と聞かれて困る。ほしい物リストを気楽に使うには

きいてみた編集部

必要な物は普段から買っているので、贈り物の希望を聞かれても思いつかない。そこで急いで選んだ物が、結局あまり使われない。冷蔵庫のリストや共有メモを使う人の投稿から、欲しい物を伝えることと、相手に注文することの違いを考えます。

ひもをかけた緑色の小さな贈り物

1.その場で答えを作るより、日々の『あったらうれしい』を残す

投稿者は、家族から欲しい物を聞かれて答えに困るため、冷蔵庫にリストを貼り、思いついたときに書き足しています。すぐ必要な物ばかりでなく、少し待てる買い替えなども含めています。希望をひねり出すためではなく、普段は覚えていたのに聞かれると忘れることを残す工夫です。

贈る側も、好みを当てることが楽しい人と、使ってもらえる物を確実に選びたい人がいるでしょう。リストを作ることで、誰もが同じ贈り方をしなければならないわけではありません。まずは、聞かれたときに候補を伝えやすくする道具として考えると、取り入れ方に余白ができます。

2.写真や条件があると、似ている別の物との違いが伝わる

夫とは、スマホのメモアプリやリマインダーのリストを共有して、2人で書き足しています。話が食い違わないよう、商品によっては写真やリンクも一緒に付けます。

色、容量、収納場所など、本人には大切でも相手には分かりにくい条件があります。『マグカップ』だけでなく、置きたい棚に合う大きさがある、と添えるような説明です。商品を一つ指定したいのか、その条件に合えば選んでもらいたいのかまで伝えると、贈る側も迷いにくくなります。

ただ、写真やリンクを全部必須にすると、リストを作る人の仕事も増えます。形が重要な物だけ詳しくし、お菓子など選んでもらいたい物には好みを短く書く。そのくらいの違いをつけてもよいでしょう。正確さを増やす目的は、贈り物を試験にすることではなく、行き違いを減らすことです。

青と黄色で色付けされた小さな陶器のカップ

3.リストは、すぐ買うため以外にも使える

私も似たことをしています。 「これがあると便利そう」と思ったらスマホにメモします。同じ物について5回くらい「あったらいいな」と思ったら買うか考えますが、たいていのものはメモに残ったままです。誰かにプレゼントを聞かれたら、そのリストを見て、まだ自分では買わなそうだけれど、あったらうれしい物をいくつか選んで伝えます。

この人は、欲しいと思った物をメモし、時間を置いても欲しいかを確かめています。五回という数を同じにする必要はありませんが、買いたい瞬間と、今も必要かを考える瞬間を分ける使い方です。贈り物を聞かれたときにも、その中からまだ欲しい物を選び直しています。

自分で買うのを待つ場合は、いつまで待てる物かも考えたいところです。すぐ使う仕事道具を、誕生日まで無理に待って困る必要はありません。反対に、急がない買い替えを候補にすれば、家族が何を贈るか考える時間も取れます。リストの中で、必要な物と気になる物を同じ緊急度にしなくてよいのです。

4.候補があっても、相手の予算や選ぶ余地は残す

伝え方の例は、『聞いてくれてありがとう。今はこの二つがあるとうれしいけれど、無理のない範囲で大丈夫』。候補の金額に幅があると、相手も選べます。リストに載せたことで、必ず買ってもらう約束になったと受け取らないよう、家族で使い方を話しておけます。

欲しい物がなくなったら消す、すでに手に入れた物には印を付けるなど、小さな更新も役立ちます。誰が何を贈るかまで共有したくない家族なら、本人が更新するだけにする。重複を減らすことと、驚きを全部なくすことを一緒にしなくてもよいでしょう。

ノートの上に置かれた鉛筆

5.希望を伝えることも、贈り物の会話の一つ

ほしい物リストは、家族の好意を管理するためでなく、何がうれしいかを伝える助けにできます。商品名を正確に残すこと、待てる物を見直すこと、候補の中から相手が選べるようにすること。それぞれを家族の贈り方に合わせて使えます。

まず、今すぐ買わなくてもよいけれど、あるとうれしい物を一つだけメモしてみる。何もないなら、無理に物を増やさず、一緒に過ごす時間など別の希望を話してもよいはずです。聞かれた日に急いで埋めるより、普段の気持ちを残すところから始められます。

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