デリケートゾーンも老化するって知っていましたか?
デリケートゾーンは、名前の通りデリケートなだけあり、若い頃でもトラブルを起こしやすい部位ではあります。そのため、若くても適切な洗浄や保湿などのケアが大切なのですが、年齢を重ねるとより一層深刻になっていきます。
今回はそんなデリケートゾーンの老化についてスポットを当ててご紹介します。
デリケートゾーンの老化って何?
年齢を重ねると肌にシワやシミが現れて来るように、女性のデリケートゾーンにも老化が始まります。
「デリケートゾーンが老化する」と、膣内もですが、デリケートゾーンの黒ずみや肌荒れがしやすくなります。
年々、女性ホルモンが乱れがちになりますし、特に閉経する頃には、オリモノの量が減るので細菌も入りやすくなり病気にもなりやすいです。肌もまた乾燥しやすくなるので、肌トラブルも起こしやすいんですね。
膣内もまた膣圧が弱くなり、尿漏れを起こしてしまう可能性もあります。
デリケートゾーンが老化現象①ツンとした臭い!?
加齢と共にデリケートゾーンの臭いがツンと強くなっている気がしませんか?
デリケートゾーンが乾燥することで黒ずみや肌荒れだけではなく、「デリケートゾーンの臭い」にも関係するんです。それは、女性ホルモンの変化で膣の自浄作用が弱まり、膣の潤いが低下するので「膣が乾燥する」からなんですよ
。
キチンと保湿ケアすることで乾燥を防ぐことが出来、臭いの改善にも繋がります。
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デリケートゾーンの老化現象②膣の緩みで尿漏れ!?
出産をしている女性は、膣が緩みがちだと耳にしたことはありませんか?
実は赤ちゃんが産道を通ることで、膣が緩んでしまうわけではありません。胎児や子宮を支えることで、筋肉に負担がかかり引き伸ばされてしまうことが原因です。
そうすると、男性とのラブタイムに支障が出たり、尿漏れが頻繁に起きてしまったりと女性としてもどんどん自信がなくなっていきます。
膣はトレーニング出来る!?膣内の締まりを良くすると美容や健康に良い?
みなさんは、「膣トレ」と言うのを聞いたことがあるでしょうか?
パートナーとの愛を育むために大切なことだとも言われていますが、膣のトレーニングは日常の女性にとっても大切なことです。
膣トレは「骨盤底筋」を鍛えるトレーニングのことを言います。ここを鍛えることで、ポッコリお腹が引っ込み若々しいスタイルを保つことが出来ます。
また、子宮や卵巣の環境も整えることになるので、女性ホルモンが整い、肌ツヤが良くなったり、生理痛が軽くなったりと美容と健康にも良いんですよ。
膣を鍛えることで締まりが良くなるので、尿漏れなども起こりにくくなります。尿漏れは加齢でなりますが、膣のゆるみは産後や運動不足も原因でもなり、実は若くても緩みやすい人も多いので若いころから「膣トレ」は重要です。
膣トレってどうやってするの?
簡単に膣トレを始めたい方は「膣トレグッズ」というものがあります。
これを使えば、膣内に挿入するだけで、筋トレをせずとも日常生活中に骨盤底筋を鍛えることが出来ます。
ただ、こちらの商品を購入する場合は、いわゆるラブグッズの販売店に多く販売されているので、購入に抵抗がある方はグッズなしの方法もあります。
グッズなしの方法は、仰向けに寝ながらかもしくは姿勢を正しく座りながら、肛門をギュッと締め付けたり、緩めたりするのを繰り返すトレーニングをすると何もなくても膣を鍛えることが出来ますよ。
膣トレのグッズが欲しい方は、「LC(エル・シー)」がおすすめ。
LCはラブグッズも販売されていますが、品の良い梱包でラブグッズだとわからないように配慮されていますし、アンダーヘアを整える「ヒートカッター」や「アンダーヘア専用トリートメント」、デリケートゾーンの黒ずみや臭いを抑える「ジャムウソープ」なんかも販売されているので一気にデリケートゾーンを整えるアイテムが揃っちゃいますよ。
ヒートカッターの使い方!アンダーヘアがチクチクしない処理方法
デリケートゾーンの老化って気になりますか?
普段は、気にしていない方が圧倒的多数と思われる「デリケートゾーンの老化現象」。
頭髪や肌、体力、視力など色々な部位に年齢を重ねることで廊下を感じて行きますが、デリケートゾーンも「老化」をするんですね。
デリケートゾーンの老化を防止することで、女性のスタイルや若々しさに繋がることもわかりました。やはり、何でも日頃からのケアが重要です。
今回は、みなさんに「デリケートゾーンの老化を防ぐためにやっていることはありますか?」と質問してみました。あなたも参考にしてみてくださいね。








