デリケートゾーン

デリケートゾーンがかぶれてしまったときの対策

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かぶれで悩む女性

デリケートゾーンがかぶれると痒みを生じたり、ヒリヒリと滲みて痛みを感じることがありますよね。

女性の陰部は男性よりも複雑な構造のため尿やおりものが付きやすい状態で悪化しやすいからなんですよ。

特に生理中だと経血が常にデリケートゾーンに触れる状態になるので最悪です!

今回はデリケートゾーンのかぶれの悩みに着目して原因と対策について紹介したいと思います。

かぶれの二大要素とは!?

①摩擦
・身体にあっていないショーツを身に付け保湿が足りない時。
・歩いている時などナプキンで擦れた時。
②ムレ
・通気性の悪いショーツを身に付けて長時間汗をかいたりして湿った状態が続く時。
・大量のおりものや生理中の経血が出た時。

生理中は特にかぶれやすい!

生理中は何と言っても四六時中ムレる状態が続きます。

ナプキンに吸収されず残った経血や汗で湿った状態になり、肌を刺激するとかぶれが起きてしまいます。しかも、生理前後は特に肌が敏感になっている状態です。

最近では特売の生理用品であっても、品質がよくなっていることもあって、デリケートゾーンのかぶれを感じる人は減ってはいますが、やはり普段はかぶれない人でも生理中はナプキンを付ける方が多数だと思うので生理用品でかぶれてしまうことがあります。

なので、もしも生理中にかぶれやすい!と言う方は、ちょっとリッチな「肌に特別優しい」生理用品を使っても良いでしょうし、自分の肌に合うものを探してみましょう。

タンポンはムレにはとても理想的ですが、膣内を傷つける恐れがあるので、あまりおすすめは出来ません。

あとは、経血が多くない日は最近流行っている「布ナプキン」を使ってみるとよいかもしれません。布ナプキンは触れる部分もソフトで肌に優しく通気性も高いのでベストです!

病気の可能性も!

デリケートゾーンのかぶれの原因は摩擦とムレだけとは限りません。

病気の可能性がある場合は、すぐに婦人科へ受診しましょう。病気の場合は特に注意が必要です。

・カンジダ膣炎
カンジダ菌が繁殖して皮膚にかぶれを起こしますし、掻きむしってしまうとさらに痒みを生じます。チーズのようなポロポロとした白いおりものが出ていたら可能性が高いです。

・トロコモナス原虫
膣付近に付着するとトラブルになるおそれがあり、痒みが強くただれることがあります。
性感染症の内のひとつですが、下着やタオルでも感染します。

・アトピー性皮膚炎
デリケートゾーンも皮膚炎になります。
むしろ陰部に多い皮膚炎でショーツなどでかぶれたり、皮膚のバリア機能が低下し、刺激に弱くなるとただれることがあります。この場合は保湿のケアがとても大切です。

・外陰掻痒症
体温が高くなりかゆみが起こった時に強く書きむしり過ぎてしまいデリケートゾーンが爛れてしまいます。更年期の方がなりやすいです。

かぶれてしまった時の対策

①シートで拭く
デリケートゾーン専用のシートでおりものや汚れを優しく拭いてあげることが重要です。
ムレていた部分もサッパリとしますよ。

②市販薬で塗る
フェミニーナ軟膏が有名ですね。
ステロイド剤を使用していないですし、デリケートゾーンを含め、虫刺されなど肌のかぶれやかゆみ全般に効き目があるので一つあると便利です。生理中にはミストタイプもあります。

③ナプキン選び。
コットン素材の肌に刺激が少ないタイプを選んだり、タンポンがおすすめです。ただし、タンポンは膣内に負担をかけるので布ナプキンがよいかもしれません。
また、ナプキンはこまめに替えること、量が少なくなって来たら面倒くさがらずに軽い日用の小さいものにしましょう。
大きいものはそれだけ通気性が悪くなってしまうのでかぶれやすいですよ。

④ショーツは綿100%に。
天然素材のショーツに変更しましょう。
可愛いからと履いているショーツが肌に合っていない場合があります。

⑤石鹸を変える
通常の市販の石鹸やボディーソープは「アルカリ性」の場合が多く、デリケートゾーンに良い環境は「弱酸性」です。また、他の成分も「身体の洗浄」を目的として作られているためデリケートゾーンには刺激が強すぎる可能性がありますので、デリケートゾーン専用の石鹸を使用しましょう。

⑥脱毛
VIO脱毛をして毛を梳くと良いです。ボサボサだとそれだけで通気性が悪くなります。

⑦身体の内側から体質改善
抵抗力が落ちていると普段かぶれに強い人でも皮膚が弱くなりかぶれやすくなるので、睡眠をしっかり取り、疲れをためずに健やかな生活を心がける必要があります。

「最後に」

婦人科というのはあまりかかりたくない場所ですが、市販薬で治らない場合、ただの「かぶれ」と言えど、黒ずみなど他のトラブルにも繋がりやすくなるので、病院で早めに治しましょう。

日頃から心がけられる一番簡単な方法は、通気性の良いショーツや締め付けの少ないパンツにするのが一番です。また、かぶれてしまう前になった時のナプキンや市販薬など自分に合う方法を探しておくと安心ですね。

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