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ジェルネイル検定ってどんな試験?初級から上級までのまとめ

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ジェルネイル検定

ジェルネイル検定初級って?

近年は、ジェルネイルの方が主流になっていますので、ネイルサロンで働きたいならば「ジェルネイル検定」は、必須の資格と言えますね。

またジェルネイル検定の方は、ネイル検定のように「1~3級」ではなく「初級」「中級」「上級」と分かれています。

初級は「ネイルケアのベーシックマスターとジェルネイルを施術するために必要な基礎的知識と技術の修得」ということで、ネイル検定の「3級」同様に「ジェルネイルの基礎的な知識」を求められる試験になっています。

ジェルネイル検定初級は「ネイル検定3級」の方で求められた知識も数多く求められます。

ネイル検定に受かっているならば、かなり難易度は低い試験です。合格率も約70%と低くはありません。

合格基準ですが、筆記試験は60問出題され100点満点中80点、実技試験も100点満点中80点以上が合格になります。

事前審査は?(10分)

①テーブルセッティングと消毒管理

おおむねネイル検定同様です。用具・用材に品名ラベルがセッティングされていること。

手指消毒がしっかりされていること。ウェットステリライザーにニッパーの刃先が浸る程度を目安に消毒液を入れ、ニッパー類、ウッドスティック、メタルプッシャーなどを必ずセットアップすることが必要です。

基本的に用具や用材ともにテーブルに直置きは禁止です。

②モデルの爪

事前の指定色のポリッシュが10本爪に塗られていること。アートは施していないこととつけ爪やリペアが2本以内であること。1週間以内にキューティクルクリーンやファイリングをしていないことを守ってください。

爪回りや皮膚も審査されます。モデルは15歳以上でなければなりません。

(第一課題免除者は前日までに両手のネイルケアを済ませておくこと。原則試験会場でモデルの爪に手を加えることは禁止です。)

実技試験は?(前半35分後半60分)

  • ネイルケア
  • ポリッシュカラーリング
  • ジェルカラーリング
  • ジェルアート

が、主な試験内容になります。

<前半>
両手10本ネイルケア

<後半>
左手5本ポリッシュカラーリング
右手5本ジェルカラーリング
右手中指ジェルアート(テーマはピーコック)
※ネイルケア(前半35分)の後、インターバル5分が入ります。

その際に、次のカラー(後半60分)の課題で使用が禁止されている用具をテーブルにセッティングしたままだと失格になってしまうため、この5分間でキューティクルクリームやシャイナーなどの禁止用具・用材を忘れずに鞄へしまいましょう。

「ネイル検定3級」を取得していれば、「実技試験第1課題」を免除することが出来ます。

免除制度を使用する場合は「ネイル検定」での受講番号を記載しなければなりません。記載のない場合は免除されないので気を付けましょう。

筆記試験は?(30分)

ネイル検定同様マークシート式です。初級では60問出題されます。内の10問程度がジェルネイルの知識で50問がネイル検定3級と同じような問題のようです。

ネイル検定3級の試験をクリアしている人ならば、ほとんど知っている知識になりますので、難しくなさそうですね。

初級では、ネイルに関する基礎知識とジェルネイルの基礎知識についての試験になります。衛生と消毒、爪の構造、爪のトラブル、ネイルケアの手順などから出題されますよ。

初級はひっかけ問題などもなく、テキストをしっかり読んでいれば解ける問題です。ケアレスミスなどに気を付けて落ち着いて解きましょう。

試験をクリアするポイント!

①ネイル検定3級をクリアしておいて、有利に進める!

ネイル検定3級をすでに取得しておくと、実技試験の「第一課題」はパスすることが出来ます。

ネイルオフの試験を受けずに余裕を持って、インターバル後のジェルネイルの試験から受けることが可能です。

課題は自分が普段やっている手順と違う場合がありますので、「正式な手順」を事前に確認しておいた方がよいです。

②オリジナリティを出すこと!

初級では、よっぽどマナーが悪すぎたり、ポリッシュやジェル塗布も余程下手でなければその点でも不合格ということはなさそうです。

合否を分けるポイントは「ネイルアート」の部分でオリジナリティのある作品の方が評価されやすいと言われています。

そのためにも赤ジェルに映える色使いやセンスのあるデザインが求められます。

③最終チェックをしっかりと!

最後に全体のチェックします。

ジェルのはみ出しや拭き残しは隅々までしっかりとチェックすると思いますが、自分の爪にもポリッシュやジェルがついていないか?を確認するようにしましょう。

用材のフタの閉め忘れやテーブルの上のゴミや用具の整頓もきちんとしましょう。

 

ジェルネイル検定中級って?

ジェルネイル検定中級は、「ネイルケアとジェルネイルを施術するためにプロとしてサロンワークに必要な専門知識と技術の修得」ということで、ネイル検定2級同様にサロン勤務に当たっての最低基準となります。初級とは違い急に難しくなったと感じる方もいるようですが、プロとしての技術が必要とされる試験なので仕方ありませんね。

ジェルグラデーションやジェルフレンチと長さだしの施術は、サロンワークで必要な技術ですよね。

筆記試験では100点満点中80点以上で合格、実技試験では100点満点中70点以上合格になります。

中級の合格率は約60%程度と考えて試験に臨みましょう。

事前審査は?(10分)

①テーブルセッティングと消毒管理
初級と同じ状態にしておく。

②モデルの爪
右手5本のネイルケアを済ませ、赤ジェルカラーリング済にしておく。

左手5本はカラーリングし、1週間前からネイルケアをしていない状態にしておく。

また、爪回りや皮膚も審査されます。モデルは15歳以上でなければなりません。モデルの爪はナチュラルネイルをベースとし、仕上がりに影響がなければ、リペアはオフしなくてもいいです。

実技試験は?(前半30分後半85分)

  • ネイルケア
  • カラーリング
  • ジェルグラデーション
  • ジェルイクステンション
  • ジェルフレンチカラーリング

が、主な試験内容になります。

前半
右手5本施術なし
左手5本ネイルケアと赤ポリッシュカラーリング
右手5本赤ジェルカラーリング
左手5本ネイルケアが終了している状態、ポリッシュカラーリング

後半
右手
ジェルオフ5本
ジェルグラデーション4本
ジェルイクステンション1本(中指)
左手
ポリッシュオフ5本
ジェルフレンチカラーリング5本

と、施術内容が指によって違うので間違えないように気を付けましょう。

また、インターバル(5分)の間の片付けも初級と変わらず大切です。

そして、ネイル検定2級以上取得している場合、第一課題を免除することが出来ます。しかし、中級は初級とは違い第一課題にネイルケアの他にポリッシュカラーリングも入っているので、第二課題の前に「カラーリング」されている状態にしておく必要があります。

左右の爪にそれぞれジェルカラーリングとポリッシュカラーリングをしている状態にしておきましょう。

筆記試験は?(30分)

5択のマークシート式で、60問出題中100点満点中80点以上で合格です。

ネイルに関する基礎知識中心で、消毒や衛生、爪トラブルや爪の構造、ネイルケアやジェルネイルの手順についての試験です。

その他にジェルネイル検定ですので、ジェルネイルに関する基礎知識も含まれます。初級との違いは、基礎知識と言っても、実践的施術全般の知識やプロフェッショナリズムについても出題範囲になります。

以前は上級で問われていた問題なので難易度は高めと考えましょう。

また、再受験の方で前回「筆記試験」を合格している方は今回のみ免除することが出来ます。受験番号の申請を忘れないように気を付けましょう。

試験をクリアするポイント!

①指ごとに違う施術内容
普通、片手がジェルネイルで片手がポリッシュというお客さんはいませんよね。

今回は指ごとに細かく施術内容が違いますので、間違わないようにしましょう。

②モデルのケア
実技試験は90分と長丁場です。
過程と出来栄え両方のチェックをされますし、手際よく行えるように準備段階でもしっかり準備や予習することが大切です。

受験者は自分の試験ですから当然集中力が高いと思いますが、実技試験はモデルもいます。ただ座っているというのもキツイものです。相手のことも考えてあげましょう。

トイレへ行きたくなることも考えて試験時間にあらかじめその時間も考慮して入れておくと万が一、トイレ休憩へ入ったとしても焦らずに施術を行うことが出来ますね。

③合格の決め手は時間配分!?
90分と長いけど短い実技試験時間。

中級ではかなり施術内容が細かいので、かなり時間を要します。

丁寧にしすぎて後半時間が足りなくなり、慌ててしまい手順がぐちゃぐちゃになってしまうということもあります。

中級に臨む方は技術的には問題がない人が多く、合否を分けるのは時間配分や道具の選び方とも言えます。

ジェルネイル検定上級って?

ジェルネイル検定上級は「ジェルネイルのスペシャリストとして必要とされる総合的知識と技術の修得」となっています。

近年ジェルネイルはとても人気が高く需要も高い分野になっていますので、「ジェルネイルの資格」はサロンワークするにあたり、不可欠と言っても過言ではありません。

その中でも上級を持っているということは、抜きん出たハイレベルな存在と言えサロンなどでも重宝されるでしょう。

ちなみにジェルネイル検定の中級が出来てから、上級に筆記試験はありません。

実技試験のみで100点満点中70点以上を取ることが出来れば合格となります。

半数以上が不合格になってしまう試験なので、かなり難しい試験だということがわかりますね。

1度落ちるとモチベーションが下がる方もいますが、2、3回目の受験で合格する方が多いようなので、頑張りたいですね。

事前審査は?(10分)

①テーブルセッティングと消毒管理

初級、中級と同じ。

②モデルの爪

モデルの爪10本はカラーリング装飾が一切されていない状態。

リペアがある場合は仕上がりに影響がなければオフしなくてもよい。また、爪回りや皮膚も審査されます。モデルは15歳以上でなければなりません。

実技試験は?(85分)

  • ジェルクリアスカルプチュア
  • ジェルチップオーバーレイ
  • デザイン
  • フレンチルック

が、主な試験内容になります。

インターバルなしの85分間の試験です。
手指消毒後、指定された5本の指にイクステンション

右手人差し指にジェルクリアスカルプチュア

右手中指にジェルクリアスカルプチュア

右手薬指にジェルチップオーバーレイとデザイン(テーマはフラワー)

左手中指にジェルチップオーバーレイ

左手薬指にジェルチップオーバーレイとフレンチルック(条件付き)

※使用するチップはクリアまたはナチュラル。
※スタイリングはスクエアオフで長さは5mm~10mm
※イクステンションに使用するジェルは、ハードジェルまたはソフトジェルのクリアを使用すること。

筆記試験は?(なし)

過去には筆記試験もありましたが、中級が出来てから、ジェルネイル検定上級に筆記試験はありません。

以前の上級の試験内容がそのまま中級になっています。

今回は実技試験のみの一発勝負です!!

試験をクリアするポイント!

①お客様視点の施術

ネイルアートのテーマは指定されています。

毎回実際にネイルサロンでお客様が頼むような実用的なテーマが出題されるので、発想力やオリジナリティも大切ですが、シンプルなものをより美しく見せるというスペシャリスト故の技術力を求められているのです。

②手際の良さ

技術は中級に合格していれば十分に持っているはずです。

しかし、上級はそれ以上に細かく施術過程もチェックされます。

細かいミスが大きな失点につながってしまいます。

5本の指それぞれに違う施術を行うので手際の良さも評価につながります。

時間配分や緊張によるミス、環境の違いからの硬化時間などの違いなどで失敗しないようにしましょう。

③独学で上級をクリアするのは困難

上級はネイリストの中でもスペシャリストです。

見た目の出来がいいだけでは合格できません。手順や方法も完璧でなくてはなりません。

独学だと自分で調べたりして行うためにどうしても間違った手順や方法を行いがちです。

直接指導がベストですが、時間や費用の問題でムリであるならば通信講座でプロの技術を学ぶのも手です。

通信講座でも専用のテキストだけではなく、DVDやスクーリングもありますし、サポートも充実しています。

これをしたら減点対象!?ジェルネイル検定でやっちゃいけないこと!

前日までに準備しよう!ジェルネイル検定で必要な用具用材リスト!

ネイル検定についてのまとめ

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